AI、デジタル変革(DX)時代のセキュリティの課題を乗り越えて

本イベントについて

★特別勉強会★経営層、セキュリティ担当者必見！

　近年、急速に進化するテクノロジーが企業のデジタル変革 (DX) を促進しています。しかしながら、クラウド運用、AI（人工知能）、IoT、OSINT（オープンソースインテリジェンス）など新しいテクノロジーがサイバーセキュリティの面で新たな課題をもたらしました。本セミナーでは、DX を推進する企業に焦点を当て、AI 時代のサイバーセキュリティや各業界を取り巻く最新のセキュリティ状況、今後求められるサイバー攻撃対策などについてアップデートいたします。

　さらに、各業界のサイバーセキュリティ担当者やIT リーダー、経営者、そしてデジタルアセットとプライバシーを守りたい全ての方々に知っておくべき内容として、今後多発することが見込まれるChatGPT 技術を悪用した攻撃、コロナ蔓延やウクライナ戦争を契機にした最新の攻撃手法などを紹介いたします。

　一年に一度のセキュリティ特別企画、専門家と共にセキュリティの高度化を探求しましょう！

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┗□　注目ポイント
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★最前線セキュリティアナリストが解説！
    サプライチェーンや生成AI におけるサイバー脅威
★日本郵政が考える DX 推進に対応できるセキュリティ環境
★情報セキュリティ大学院大学教授より重要な共有！
    DX 推進企業のサイバーセキュリティとマネジメント
★電力ISAC や官公庁等の機関に人気セクション：サイバー攻撃の最新のトレンド
     と脅威分析

開催日 : 2024 年5月16日（木） 13:30 - 16:30
申込締切日時：2024 年5月15日（木） 18:00
開催方法：オンラインのみ実施
視聴定員：300 名

★参加者特典★
・セミナー終了後、アンケートに答えていただいた方の中から
　抽選で30名様にAmazonギフトカード5000円分をプレゼント！
・当日の講演資料は後日配布させていただきます。

★スケジュール★

•13:30 - 13:35　オープニング　主催のRSA NetWitness
カントリーマネージャー　

•13:35～14:05  【基調講演】日本クラウドセキュリティアライアンス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                   クラウドセキュリティWG リーダー
                                 サプライチェーンや生成AI におけるサイバー脅威と
                                 サイバーレジリエンス　

………………………………………………………………………………………………………………………………………………講演概要：昨今、サプライチェーン攻撃による甚大な被害が後を経ちません。そして、生成AI の潮流が到来し、世界中で活用されている一方で、脅威アクターは生成AI を悪用し、さらに脅威は深刻化を辿っております。本セミナーでは、サプライチェーンや生成AI におけるサイバー脅威の現状と、組織がどのようにしてこれらの脅威から自身を守ることができるのかについて、さらに重要性をましているサイバーレジリエンスを踏まえて解説いたします。
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•14:10 - 14:40 【基調講演】日本郵政　常務執行役（グループCISO）

日本郵政グループのDX 推進に対応できる
セキュリティ環境～SASEの導入～

………………………………………………………………………………………………………………………………………………講演概要：日本郵政グループでは、DX を推進するために、クラウド上のシステムが増え、従来型の境界型セキュリティ対策を前提としては、DX の推進に制限が生じている。IT の中期計画にて、３層モデルの構築を計画し、イントラとクラウドシステムをシームレスに連携利用するために、ゼロトラストを意識した、SASE 環境の導入を進めている。日本郵政グループの導入の考え方を紹介する。
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•14:40 - 15:10      RSA NetWitness プリセールスエンジニア
                              【侵入事例から学ぶ！】未来を守るための盾：EDR だけでは
                                  防げない、オールインワン型ソリューション急増中の理由！

………………………………………………………………………………………………………………………………………………講演概要：多様な働き方に向けた新インフラの導入が進む中、セキュリティ運用の効率化に向けて、効果的なセキュリティ対策が検討されている担当者の方々も多いのではないでしょうか。また、AI は時として脅威にもなり得ます。本セッションでは、様々の脅威に備えあらゆるところを監視するソリューションについて、侵入事例からデモを交えてご紹介します。
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•15:15 - 15:45 【基調講演】情報セキュリティ大学院大学　教授
DX 推進企業のサイバーセキュリティとマネジメント

………………………………………………………………………………………………………………………………………………講演概要：企業経営におけるリスクマネジメントの課題は多岐に渡ります。その中でも、情報通信技術の利活用が事業活動の重要な基盤になった今、サイバーセキュリティへの取り組みは重要度を増していると言えます。特に、DX 推進による変化は、その対応を複雑化しています。本講演では、デジタル化の進展と併せてサイバーセキュリティ確保に向けた取組を同時に推進する「DX with Cybersecurity」における企業の取り組みのポイントについてお話しします。
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•15:50 - 16:20    RSA NetWitness アドバイザリセキュリティコンサルタント
                                電力ISAC や官公庁等の機関にも人気セクション：
                                サイバー攻撃の最新のトレンドと脅威分析

………………………………………………………………………………………………………………………………………………講演概要：AI を筆頭としたIT の改革は、サイバー攻撃も急速に進化させています。一体誰が、何のために、どのようにテクノロジーを攻撃に転用しているのか。このセミナーでは実際に発生したインシデントを例に、その源泉を紐解きます。
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•16:20 - 16:30 Q＆A、クロージング主催のRSA NetWitness
カントリーマネージャー　

NetWitness のホームページへ。

【受講対象者】

経営層、役員、CSO、CISO、CIO、CTO、CDO、CISRT、経営戦経営戦略室
、経営企画部、事業企画部、デジタル化推進室情報システム部門、バックオフィス部門、Webサービス部門、クラウドサービス部門、エンジニアリング部門、DX 関連部署、工場責任者、セキュリティ担当者、サプライチェーン担当者、購買仕入れ担当者、情報化担当者、サービス企画部門、情報セキュリティ管理責任者、DX 担当、デジタル化推進担当、個人情報管理責任者、危機管理担当者インフラ担当、クラウド担当、EC 担当、IoT 担当、リセラー、IT コンサルタント、中小企業診断士

各業種の経営層から工場責任者やシステム部門が知っておくべきセキュリティの最新動向に関して、専門家と共に知識を深めましょう！

＊本セミナーはエンドユーザー様を対象としております。競合企業のご参加はお断りさせていただいております。ご了承ください。
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┗□　お問い合わせ先
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　RSA Security Japan合同会社　NetWitness事業部
　Email： sophia.kishima@netwitness.com

注目プレゼンター

能村文武

RSA Security Japan（同）NetWitness事業部　カントリーマネージャー

20年以上セキュリティ・ネットワーク業界で働き、2010年よりRSAセキュリティに入社、現在は、サイバーセキュリティ部門の日本カントリーマネージャーとして、ネットワークフォレンジクス、エンドポイント、ログ管理等の日本全体のビジネス拡大に従事。

全プロファイル

釜山　公徳氏

日本クラウドセキュリティアライアンスクラウド　セキュリティWGリーダー,　　デジタル庁セキュリティアナリスト

インフラエンジニアやTAM、セキュリティリサーチャー、金融証券検査官、エバンジェリスト等を経て、現在デジタル庁でセキュリティアナリストとして従事している。その傍ら、FISC有識者会議、⽇本クラウドセキュリティアライアンス、CompTIA等の団体での活動、メディアからの取材対応や記事寄稿なども行なっている。技術者認定資格を多数保有し、大手クラウドのアワードを複数受賞。

全プロファイル

正村　勉氏

日本郵政　常務執行役（グループCISO）　　

1980年日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社（現株式会社日立ソリューションズ）入社。2014年1月日本郵政株式会社執行役。2021年6月常務執行役（グループCISO）及び日本郵便株式会社常務執行役員。

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笠野　泰功

RSA Security Japan（同）NetWitness事業部プリセールスエンジニア

大手外資系ベンダーにて、ミッションクリティカルシステムのネットワーク技術支援に従事。2014年より現職。現在はサイバーセキュリティソリューションのプリセールスエンジニアとして活動。IT環境に加え、OT環境のセキュリティ強化にも関心を持つ。保有資格は CISSP、GICSP、ネットワークスペシャリスト、情報セキュリティスペシャリスト、など。

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藤本正代氏

情報セキュリティ大学院大学　教授

ＭＩＴ科学技術政策大学院修了。東京工業大学社会理工学研究科経営工学専攻博士課程修了。経営工学博士。損害保険会社のシンクタンクやメーカーにて情報セキュリティに係る調査研究・コンサルティング、医療情報関連の業務等に従事。内閣サイバーセキュリティセンター普及啓発・人材育成専門調査会委員、総務省情報通信審議会の専門委員他、政府機関等の委員会委員を歴任。情報処理学会他所属。企業や団体向け講演、多数。

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